ぜひ知っておきたい東京で葬儀を行う際のマナー

最近の葬儀は遺族や親族のみで行われる、家族葬が多くなってきました。一般の会葬者が来ませんので大きな会場も必要ではなく、東京の自宅で葬儀を行う人も多くなってきています。自宅で行えば会場を借りることがありませんので、費用も大変に安く行うことが可能になっています。自宅で行う場合は、すべてを業者に任せて行うということができませんので喪家が行うことをしっかりと理解していなければなりません。自宅で葬式を挙げる場合には何が必要になってくるのか、また何を行わなければならないのか、しっかりと把握しておくことが重要になります。自分たちができることはしっかりと行い、故人が暮らしていた思い出深い自宅から、思い残すことなくしっかりと見送ってあげることが大切です。

業者が来る前に喪家が行うことは

東京の自宅で行う葬儀の準備は、任せられるところは業者に任せて喪家がしなくてはいけない準備に早めに取りかかることが、大切になってきます。僧侶へのお車代や御善料、世話役への心づけなどある程度まとまった現金が必要になってきますので、予め銀行などで用意をしておいてください。業者が来る前にざっと部屋の整理整頓をしておきます。特にトイレは多くの人が使用しますので、きれいにしておきましょう。コップや急須などの茶器類や座布団など、葬式で使いそうなものを用意しておきます。遺影に使用する写真も探しておいてください。神棚がある家は忌明けまで神棚の扉を閉めておきます。扉がない場合は白い紙を貼って、封じておきます。わからないことがあれば業者にどんどんと相談してみてください。

葬儀の後で近隣の人にお礼を行う

東京の自宅で葬式を行う場合には、近隣の人たちに人や車の出入り花輪の設置などで、迷惑をかけることが考えられます。遺族は早めに世話役の代表と一緒に近隣の町内会のあいさつに行き、通夜や葬式の日時を伝えて協力をお願いしておいてください。特に集合住宅の自宅で葬式を行う場合は、迷惑をかけることも多くなってきますので日頃の付き合いがなくても、出向いて挨拶をするようにすることが大切になってきます。近所の家の前を駐車スペースに借りたり、荷物を置かせてもらったりした場合には葬式を行った後できちんとお礼をするのがマナーです。地域によって相場が決まっているところもありますが、数千円から1万円程度になります。現金ではなくても商品券などを包んでも、差しさわりはありません。